Infinity Kはお客様の声を聞いてできたシステムです。当社のコンサルタントが約20年間に渡り、様々な通販事業者様のシステムを導入してきたそのノウハウが詰まった通販基幹システムです。
製品名のInfinity Kに込められた思いは、製品や周辺サービスが無限に進化していくことをコンセプトとしており、クライアントの声に耳を傾け、製品機能や周辺サービスの強化に努めて参ります。
Infinity Kは変化に強くスピーディーな開発ができる開発ツール、GeneXusとBiz/Browserを採用し、品質の高い、高寿命システムをご提供いたします。
弊社のInfinity Kの特徴としては、全て自社開発しており、パッケージ製品でありながら、カスタマイズが容易であり、コア機能はパッケージの基本機能を、独自要件はカスタマイズにて半オーダーメイドシステムを短期間で構築することが可能です。オンプレミスでもクラウドでもどちらでも構築が可能であり、1社1社保守契約を締結する為、サポートも安心です。Infinity Kはミドル~ヘビーユーザーを対象とした製品となっており、急な売上増によりシステムが対応しきれないということは、インフラ環境の制約以外にありません。かかる費用は、Infinity Kライセンス費、導入費(インプリコンサル、カスタマイズ、移行など)、インフラ費用(ハードウエア又はクラウド)、保守費用、Infinity Kライセンス年間利用料の明細となります。ライセンスはご利用される端末にパッケージソフトをインストールする為、ご利用する端末数の契約となります。
クラウドKはInfinity Kのライト版であり、料金体系の違い以外は機能も全てInfinity Kと同じです。
開発費数千万の通販基幹システムをたくさんの通販事業者様に早い段階から使っていただきたいと考え、1ライセンスあたり月額1万円で使えるように料金設定をしました。Infintiy Kとの違いはお客様の独自要件のカスタマイズができないこと、1ライセンスあたりに出荷制限(月400件まで)を設けています(※)。最小の費用でのご提供を可能にする為、簡単操作マニュアルを見ながらセルフサービススタイルでご利用いただきます。カスタマイズは原則不可となりますが、一部オリジナル帳票の作成やデータ移行、スタートアップフォロー対応、定期サポート保守などのオプションの選択も可能です。
また、クラウドKもInifinity Kと同様にお客様の声を製品に反映させ、基本機能が進化していきます。
クラウドKからInfinity Kへのデータ移行の費用は掛からず、ビジネスの成長に合わせてクラウドKからInfinity Kへ乗り換えることを可能としています。
(※)1ライセンスあたり400件/月の出荷件数を超える場合は、1出荷あたり30円が加算されて請求となります。
2023.12.12
2022.03.11
2021.07.26
2021.07.26
「通販新聞」2021年7月15日号から4回にわたり弊社の「Infinity K」「クラウドK」の特集記事が掲載されました...
2021.02.02