クラウドK、Infinity K
クラウドK、Infinity K

導入事例

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クリアライフ株式会社
代表取締役 石橋 君雄 様

サプリメントや健康食品の通信販売事業をされているクリアライフ株式会社は
10年以上前からダイレクトマーケティング手法を取り入れ、リピート顧客の獲得に
努めている企業様です。
今回、クラウドKの先行導入をされましたので、インタビューさせていただきました。

クリアライフ株式会社 代表取締役 石橋 君雄 様

─── クラウドKを導入するきっかけは?

以前使っていた通販システムは、現在FutureRaysさんのコンサルをしている方に10年前に導入してもらったものでした。
今回リリースされたクラウドKは、以前のシステムよりも機能面などでかなり使い勝手が良くなり、余分な手間が大分省ける上、びっくりするほど低価格ということが決め手でほとんど即決で導入を決めました。同じものが以前のバーションでもサーバー含めて数百万は当たり前にしてましたし、他社も通販系の基幹システムだとこの値段で出せているところはないと思いますよ。

─── 今回、ユーザーマニュアルへの助言、監修もしていただきましたが・・・

クラウドKというサービスは通販事業を立ち上げたばかりの方や、まだシステム投資をそこまで掛けられない、しかし今後急な売上増にも対応したい、そういう方にピッタリのシステムだと思います。そんな方たちにとって、マニュアルは分かりやすいものでないと訳がわからなくなるし、毎回カスタマーサポートへの問い合わせをすることになる。
基本セルフサービスモデルと聞いていたので誰でもわかるマニュアルになるように意見させてもらいました。

─── Future Raysのコンサルタントや社員はどんな印象ですか?

コンサルタントの方は、長年通販のシステムを導入しているので、通販業務をよく知っていてこっちの心配や課題も話が通じるし、安心感がありますね。若手のメンバーはマニュアル作成にあたり、通販現場の業務を勉強させてくださいと言って、1ヶ月強ほどうちの社員みたいに出社して、受注や出荷業務などを手伝ってくれた。最初は教えるこちらも大変だったけど、熱意に負けて一緒にやってたら、クラウドKのサービスをより良くしたいという気持ちが伝わってきましたよ。

それは、弊社の社是に『泥臭い情熱』『顧客と一緒に汗をかく』いう部分があるので、若手社員も実践してるのだと思います。
ご指導いただきありがとうございました。

インタビュー風景

─── 機能面についてはどんな感想をお持ちでしょうか?

うちはかれこれ10年以上サプリメントや化粧品の通販事業をしていて、試行錯誤しながらやってきましたけど、顧客管理をベースに通販のバックエンド処理に必要な機能が揃っていて良いですね。しかもよく現場のことを考えて作られているのでお勧めできると思いますよ。あえて課題をいうとすると、楽天などのモールとの連携はCSV取り込みがベースなのでモールオペレーションの一元管理機能が今はないところですかね。うちのようなECサイトと紙媒体含めたダイレクトマーケティングを行っている場合は電話やFAXの注文が未だに多いのであまり気にならないですが。

モールの一元管理については、今複数の企業がサービス化していますので、そちらの企業をご紹介して一元管理ツールとクラウドKを連携させることを想定して、提携を進めているところです。
近いうちにそういったオプションがご提供できると思っています。

─── 今後、クラウドKに期待したいことはありますか?

長いお付き合いにしたいので、サービスや機能が時代のニーズに合わせて進化していってくれたらユーザーの立場からするということ無いですね。本当は無料にならないの?と思うけどそれではFutureRaysさんも商売にならないだろうから、うちも通販やっていてシステムで困っている会社があったら紹介しますよ。

それは、ありがとうございます。クラウドKは機能やオプションも含めて進化するサービスにしていく構想です。
サービス立ち上げ時は、クラウドKでのA3一体型の納付書は対象外にしていますが、ユーザーさんが増えて、ニーズが多ければユーザー向けの説明会を開催して、A3一体型納付書のメリットをご説明した上でオプションとして対応する予定です。
まずはシステムは慣れが必要ですので、使っていただいて、その先のステップについても随時ご提案していきたいと考えています。

クラウドKからInfinity Kへの移行とそれぞれのサービスの違いは?

クラウドKは標準機能を安価に提供するサービスモデルです。基本はセルフサービス型になりますので導入プロジェクトというよりはASPサービスのようなイメージと思ってください。ご利用端末と件数に合わせてサービス利用料として料金を頂戴するモデルです。 Infinity Kは、プロジェクト型の導入になります。プロジェクトスタート前に導入の目的を経営層、現場レベルで認識を合わせた上で、要件定義、FIT&GAPを行い、カスタマイズ部分を開発をする、半オーダーメイド型のシステム構築となります。 クラウドKのお客様で大きく売上を向上させ、出荷制限を外していきたい場合や自社の独自便利機能を追加したいというお客様はInfinity Kへの乗り換えになります。 その際には、ライセンス移行と開発費、インフラ費が初期費用としてかかり、ランニング費用としてはサポートデスク、定期保守チケット、利用料がかかります。

一言でいうとエコノミークラスとビジネスクラスの違いという感じですか?(笑)

一言でいうとそういうことになるでしょうか(笑)
どの企業様にもクラウドKでビジネスを伸ばして将来的には、出荷件数の制約の無い、個別の相談に応じてカスタマイズができるInfinity Kライセンスに移行してほしいと考えています。


では、弊社も売り上げを拡大させて、Infinity Kに移行できるようにしたいですね。(笑) 

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